高次脳機能、神経生理学、ニューラルネットワークモデル、脳型デバイス、ロボティクスの分野が有機的に連携する脳情報専攻

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当研究室では、さまざまな神経細胞の活動を模した数理モデルをつくって、神経情報処理のしくみを解明しようとしています。現在は、脳の中の記憶に関与している海馬のモデル、心筋細胞の不整脈に関するモデル、自閉症の子供の睡眠モデル、味覚神経細胞のモデルなどを手がけています。いずれの場合も、生体の煩雑な実験データを解析するには、数理モデルを使ったアプローチが欠かせません。たとえば海馬の研究では、できるだけ本物に近い数理モデルを実現することによって、そもそも生物の記憶とは何か?脳の情報処理はどうなっているのか?といった理解につながり、その成果は脳の働きに近い新しいタイプの記憶装置の開発などに応用できます。
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