Artificial Muscle
Researches » Robots » Others » Artificial Muscle
分類
アクチュエータ
特徴
人工筋肉を用いたヒレ型アクチュエータ、屈曲動作が可能
研究内容
運動性能の高い魚類の持つヒレを参考とし、ヒレ型アクチュエータの開発を行っている。
素材には人工筋肉の一つである導電性高分子を使用している。
導電性高分子は、電気を流すと生体の持つ筋肉のように伸縮する特性がありそれを加工することで屈曲
動作を生み出し、魚のヒレのような動作としている。
高分子の作製は、生体機能専攻の金藤教授と共同研究として実施している。
大きさ
任意
密度
1630[kg/m^3]
電源
1.5[V]程度
センサ
傾度センサ・加速度センサ・角速度センサ
腰関節用:ポテンショメータ×3
膝関節用:ポテンショメータ×2
ジャンピング機構用:ポテンショメータ×1
その他
現在、開発途上中