Kyutech: Wagatsuma Laboratory

 

 知への欲求を刺激するエキサイティングな研究室へようこそ

我妻研究室では、脳・身体・社会の3つの要素から得られた理論をロボット工学や身体支援システム設計に応用する研究を行っています。

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ヒストリー

我妻研究室は2009年からスタートしました。折しも本専攻(旧:脳情報専攻)ではBrain-IS研究プロジェクトが進行しており、脳科学基礎実験・産業保健マーケティング/教育工学から理論研究、そしてデバイス・ロボット開発に取り組む多くの専攻内教員が協力し研究教育活動を展開していました。当研究室ではその主題である脳・身体・社会から得られた着想を俯瞰し、要素技術を融合することで、具現化を試みるという挑戦を始めました。現代的な言葉でいえば、融合は「システムインテグレーション」、具現化とは「ロボットや人間の助けになる身近なデバイス・器具」の形にすることです。

本専攻には、人間や脳を直接調べる「人間・脳機能講座」、理論研究を中心とする「人間知能創成講座」、具現化に力を入れる「人間知能機械講座」の三つの講座があります。当研究室は、その二番目に属し、「つなぐ理論」を創ることを重要な課題としています。つまり、

理論とものづくりをつなぐ(実装における理論検証)

生体計測を理論で見通しを良くする(真理追究)

などです。このような研究によって脳の仕組みや身体の動作の成り立ちが明らかになり、工学的応用を可能にするという意味で「わかる」ことになります。理論が机上に留まらず、実装可能になるということは、社会にとって必要な理論がその要件(精度・適用範囲)とともに明らかになり極めて重要な意味があります。

図1.Brain-ISアプローチの研究例

現在、我妻研はBrain-IS(図1)を経て、新たなステージに向かっています。