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DWC2012

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By komoda投稿日時29 5月 2012

歩行やロコモーションの研究者が集うDynamic Walking Conference 2012(以下,DWC2012)に2012年5月21から25日まで参加しました.アメリカのフロリダ州ペンサコラビーチで開催されたこの国際学会は,地元アメリカの大学を始め,ヨーロッパ,アジアと全世界から参加者を集めて行われました.

●海を越え,フロリダへ!
私は学会の行われる前日にアメリカ入りしました.福岡空港から成田空港に行き,そこからUnited Airlineに乗り,一先ずヒューストンのインターコンチネンタル空港に向かいました.その後,国内便に乗り換え,目的地のフロリダはペンサコラ国際空港に降り立ちました.5月にも関わらず,フロリダは30度を越える暑さで,真夏のような陽気でした.


座席が3列の小型ジェットでヒューストンからフロリダへ乗り継ぐ.

到着後は,今回オーガナイザーになっているihmcの送迎車に乗り込み,最終目的地のペンサコラビーチにあるヒルトンホテルに向かいました.


白い砂浜が続くペンサコラビーチ.

●価値観の違いに驚いた学会初日
学会は,ホテル一階のイベントホールを貸し切って催されました.参加者170人近くが一同に集える大きな部屋には前方中央にメインスクリーンが一つと,左端にもスクリーンがあり,プレゼンテーションの内容を映し出していました.簡単なイントロダクションの後,早速プレゼンテーションが始まりました.


会場の様子,白熱した議論が展開された.

この日は鳥類の不整地におけるロコモーションや感覚の統合と制御,筋骨格系,最適化などのプレゼンテーションがありました.学会初日に感じたことは,研究目的の違いでした.日本で歩行ロボットを作る際は,歩行の原理解明から,リハビリテーションへの応用などの方向性がありますが,アメリカにはもう一軸ありました.それは,軍事に利用するということです.戦場で利用するロボットや,負傷兵の援助装置としてのロボット開発という目的が明確にありました.今回の学会にもDARPAが参加しており,軍事利用へのモチベーションの違いを肌で感じました.

●Deep Sea Fishing
22日の午前中は,"Hydrodynamics, Aerodynamics, and Ultraviolet Radiation Workshop"という,屋外での活動があり,自分はDeep Sea Fishingに参加しました.クルーザーで沖まで出て,回遊魚を釣るというものでした.1mあるBarracuda(カマス)を釣り上げました.この日も天気が良く,素晴らしい機会になりました.


1mオーバーのカマスを釣り上げた!


同行したメンバーと釣り上げた魚の前で.

●ポスター発表にて参加者とディスカッション
私は今回のDWC2012では,ポスターセッションにて発表を行いました.研究を行っているテオ・ヤンセン機構の動き方のユニークさに対して,面白みを感じていただき,またその歩容の拡張は面白いという感想を沢山いただきました.一方で,研究に関する鋭い質問や指摘も頂き,今後の研究活動にとって大いに役だつ考え方を得ることができ,今回の国際学会に参加できて本当に良かったと思います.


会場の外にはコーヒーブレイクできる場所も.

●デモンストレーションでヒト型ロボットと対面
24日午後からは,今回の学会のスポンサーにもなっているihmcに移動し,ロボットや装置のデモンストレーションを見学しました.実際にラボで開発しているロボットをみることができ,技術力の高さと研究環境の良さに驚きました.中でも興味をひいたロボットは,二足歩行のロボットで,YOUTUBEなどでみたことはあったのですが,現物をみたのは初めてで,その大きさに驚きました.


ihmcのヒューマノイドロボットと一緒に.

●Farewell Dinner
同24日の夕方からはFarewell Dinnerが,ダウンタウンであり,今回の発表の優秀賞の発表と夕食会がありました.夕食会の終盤には集合写真のプリントアウトも頂き,終始ユニークな学会だと感じました.


受賞者によるスピーチ

●終わりに
今回の国際学会を通じて実感したことは,社会を良くするという社会的使命感のもと研究しているということ,そして何より自分の研究に誇りを持ち,楽しんで研究をしているということでした.どの参加者も議論している時は,明るくそして真剣でした.このような気鋭の学会に参加出来たことに感謝し,また気持ちを新たに研究を進めていこうと思います.


帰りの飛行機からは氷河をみることができた.

●おまけ:アメリカンサイズ
25日の昼には,ピザ屋に行きました.そこで注文したピザの大きさには,本当に驚きました.まるで,自転車の車輪のような大きなピザが出てきたのです.アメリカは本当に大きいです.何かもそのスケールの大きさには終始圧倒されました.


18インチ(=45.72 センチメートル)ある特大ピザ.

[komoda]

Datestamp: 
Tuesday, May 29, 2012