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配属学生数推移および就職・進学状況


九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 我妻研究室

(人間知能創成講座 脳型知能創発システム)

旧 脳情報専攻 高次脳機能講座 
 

[2017年現在]

「就職・進学早期達成 100%」

を目指しています。現在、当研究室は2009年10月に設立し約8年目です。
進学については、修士課程・博士課程問わず、他大学・他専攻進学を妨げません。

配属学生数推移

配属学生数推移(2017年現在)


就職実績

 

生命体工学研究科(脳情報専攻)には、例年学生数の2-3倍を越える企業からの就職推薦枠があります。もちろん、推薦枠だからといって準備をせずに合格するわけではありません。自由応募にしても、推薦枠にしても、日頃研究活動で発揮している目的意識、計画性、協調性、予定管理と基本技能の習得が合否を大きく左右します。昨今の厳しい就職状況では、応募した会社の数ではなく、集中してポイントを絞りつつ、確実に売り込んでいく努力が鍵を握ります。大手では英語の能力も影響すると聞いてます。国際会議の論文発表数など、研究活動で海外渡航の経験を積んで結果を出していくことができます。尚、いずれの大学、研究科に関わらず、博士前期課程(修士課程)卒では、企業の研究開発部署・職務に就くことが元来保証されません。


<業種のみ紹介(博士前期課程)>
・自動車メーカー、ロボットメーカーなど
・電気系,または機械系エンジニアなど
・航空機、自動車車体設計、ロボット開発設計技術者など
・プラント設計、プラント制御などシステム系エンジニアなど
・医療機器、医療情報系業種など

詳細はこちらをご覧下さい


<博士後期課程>
 現在のところ、当研究室配属として本学に在籍した博士後期課程生は日本人、留学生すべて基本年限の3年間で学位取得しています。学位取得は、本人の努力と能力が根本ですが、集中して力を尽くせるよう本研究室では、指導教員がキャリアプランについて密に相談し、強力にバックアップしています。企業研究開発部署への就職の場合は、ブランクが空くことなく3月の学位取得後、4月には就職先で勤務開始しています。また教育・研究職(大学研究機関等)の場合は、1年以内に確定しています。

<実績>
・東芝 研究開発センター
・ルネサス エレクトロニクス
・広東東軟学院(Neusoft Institute Guangdong)
・大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 生理学研究所



ここからは研究室生へのメッセージや返信の生の声です。いくつか抜粋して紹介します。

B4→修士課程
A1.
我妻研究室では、個人個人で研究の内容が違うので人任せにすることはできません。
 もちろんとても大変ですが、その分だけ自分の力になっています。
A2.
したいことが明確にあるのであれば、充実した研究活動を行えると思います。
研究は、自分の興味のあることに関して先生との議論を通してテーマが決定さ
れ、独立したプロジェクトとして自分で進めていきます。
時間を大切にする研究室で、コアタイム(10:00-18:00)は皆が集中して研究に臨
んでいます。
毎週月曜日には週報が行われ、個々のプロジェクトの作業の進捗を研究室全体で
共有して議論が行われます。
これらの研究活動を通して得た問題解決能力や表現力、計画遂行能力等は、就職
してから仕事を行う上で大きな財産になるであろうと考えていま す。


修士課程→博士課程
A1.
我妻研究室は,個別にプロジェクトを行うことができます.自分で工夫すれば
するほど,研究の幅が広がる可能性を持っています.またプロジェクトを実行
していく上で必要な計画管理能力や人に説明する能力等を磨くことができます.
研究を通して誰も見たことのない地平を見られるところが魅力的です.
心構えとしては,どのようにすれば現在の研究から成果が得られるかということを
考えていたほうが良いと思います.また英語を身近に感じられるような気持ちの
準備をするとよいと思います.

博士前期(修士)課程→就職
A1.
当研究室に進学したことでの就職へのメリットとして、
週報などで人に説明する能力がついたこと、
また人の説明を聞くときに特に重要なことや
問題点を考えながら聞けるようになったことがあげられると思います。



博士後期課程→就職

[メッセージ]
私は、仕事の品質と価値で自分の名前を残すことを、いつも心において欲しいと願っています。

これは、実際には、単に職に就くということよりも難しいことです。
人生の価値と意味は、その人のもので、貴殿が今後どのような人生を歩むかは貴殿自身がきめるものです。

ですから、私があれこれいうことではありませんが、私も私の友人もそうやって生きてきて、今があります。
貴殿が岐路に立ったときに、それを思い出してくれればと思っています。

どんなことでも、冬の時期があります。
氷に閉ざされるのも、雪が降り積もって身動きがとれないのも、誰の所為でもありませんし、誰かの所為にもできません。
ただ、いつ冬が来ても良いように身支度をして、蓄えをして、冬が来たら誰を恨むこともなく、坦々と春の種まきの準備を静かな気持ちで続けることです。
心の持ち方が腐ってくると、春が来ても、人を恨む気持ちが残っていて、いい仕事ができなくなります。

人が驚くことばかり狙ってはいけません。
静かに感動する仕事をしてください。貴殿が、研究職についたら、また一緒に論文を書きましょう。
私も私の共同研究者も、相変わらず、細かいし、注文も多いですが、それに懲りてなかったら声をかけてください。

では、健闘を祈っています。

[返信]
 先週言った研究職の件に関しまして、今日は入職通知が来て、もう確実になっており、ご報告いたします。

 この前の応募では最後の一歩できなかった経験で恐怖と不安に駆られ、今ようやく確実になって、正式にご報告できます。
後ほどお世話になった先生方や奨学金でお世話になった支援団体の皆様にもご報告いたします。

 実のところ、先日はいろいろ悩んでおりました。先生のご指導と励ましを頂いて、大変助かりました。
是非ご指導の通りに頑張っていく所存です。論文の共著に関しまして、ご信頼を賜りまして、心より深く感謝申し上げます。
チャンスがありましたら、是非また先生と一緒に我妻研らしい品質に拘る研究をし続けたいと思います。

 今新しい人生を迎える際、いろいろな複雑な感情を持っています。
この三年間の我妻研での生活がスナップ写真みたいな感じで頭に浮かんでいます。涙がひとりでに出てきています。

 「先生、有難うございました」。

 またチャンスがありましたら、是非日本に行って研究室をお訪ねしたいと思います。




その他、質問があったら見学にきて気軽にお尋ね下さい。(我妻研一同)