2021 etm team E
代表挨拶
こんにちは。本ページはチームマネジメント実践演習のチーム Eのホームページとなっています。
まだまだ拙いところが多いとは思いますが、日々精進しく予定ですので何卒宜しくお願いします。
所属員紹介
- 川崎裕貴(代表)
- 四元孝典(リーダー)
- 張天祝(メンバー)
PJ概略
公園施設におけるブランコの点検を行うロボットの作成
公園遊具の点検必要性
北九州市だけで1,701の公園があり、そこには6,309の遊具が存在しています。そのうちの7割以上が1970年代以前に開設しており、遊具の老朽化が顕著化してきています。遊具を点検することで事故やケガを未然に防ぐことが重要になってきています。点検には、「日常点検」と「定期点検」の2種類があります。このうち日常点検は、資格を持たない市職員が行う目視による点検であり、人によって判断基準が異なります。したがって,便利な判断基準の共通化の自動化技術が求められています。
遊具点検のロボットの仕様
- クローラで移動
- カメラ付きアームで点検する。
- 人の接近を感知して動作を停止する。
- 防水・防塵
企業利益
利益を上げるために、政府や他の機関からロボットやネットワークを借りることを考えています。また、ブランコの点検から修理まで直接サービスを提供することもできます。
今後の展望
重大な事故やエラーを検知した際に警察を呼ぶ・救助を行うといった機能の追加検討。
ロボットの導入を検討する際の法律との兼ね合いを考える。特に、安全性を満たしているのかという点について慎重に考える必要がある。
進捗状況
実際に公園の視察を行った