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WESKTプレゼンテーション

 プレゼンテーションを行う前に送信者は、①そもそも自分は知っているか、②自分が相手に伝えるレベルにあるか、③伝えられた相手が理解したか、を知る必要があります。その判断項目としてWESKTの5つ(25個)を満たすことを提案しています。判断項目WESKTは、伝え方(Way of explanation)、例(Example)、話の流れ(Story frame)、キーワード(Key word)、同様な内容を5つの時間区分で説明できるか(Time length; 1、3、20、40、90分)の頭文字です。伝え方は時系列、対象、比較、日常、引用、実物や写真などがあります。話の流れは、キーワードの順番を変えても説明できるかを意味します。上記のうち送信者が知っておくべき①と③に関してはEとKで、②はWESKT全項目に対して5つ以上実施可能かによって対応できると考えています。
(産業保健看護 2012 Vol.4 No.5 プレゼンテーションの進め方より)

 

 

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