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過去の研究会の履歴

# テーマ 開催日 資料
25 チームで進める産業保健活動 2018-05-18 PDF
24 チームに求められる「共有する力」 2018-01-27 PDF
23 教育研修におけるPDCAサイクル 2017-01-28 PDF
22 共有と共通 2016-05-25 PDF
21 事例で学ぶ産業保健マーケティング 2015-09-26
20 教育・学習の評価 2014-09-23
19 教育・研修現場のMissing Link 2014-05-22
18 プレゼンテーション 2013-11-23
17 産業保健マーケティングを"省察"する 2013-05-15
16 産業保健マーケティングの軌跡と展望 2012-05-31
15 産業保健現場における国境問題 2011-05-19
14 産業保健マーケティングの実践とその課題 2010-05-27
13 健康認識質問票(HAQ) 2009-05-21
12 産業保健マーケティングの原点 ー健康資源論ー 2008-11-22
11 産業保健の企画と報告書 2008-06-27
10 産業保健スタッフの人事評価 2007-10-13
9 産業保健マーケティングの企画ツールの紹介 2007-04-26
8 企画の考え方と進め方 2006-09-30
7 産業保健スタッフの予定管理 2006-05-10
6 予定管理 2005-11-26
5 産業保健活動における中間評価 ー価格と価値についてー 2005-04-21
4 OHQ(観察、ヒアリング、定量化)について 2004-10-28
3 顧客セグメントについて(意思決定者と利用者、「に」と「が」) 2004-04-13
2 産業保健サービスの提供側における考え方とツール 2003-11-02
1 産業保健マーケティング概説と事例検討を用いた理論の再検討 2003-04-23

第25回 チームで進める産業保健活動

一口にチームといっても、サービス提供側と顧客側の双方にチームが存在し、あるいは提供者と顧客が一つのチームにもなる。フラットチームやトップダウンチームなどの種類にもそれぞれ強み・弱みがあり、よく吟味して適用する必要がある。
強いチームの秘訣はコミュニケーションにあるのではないか。そこでは個人間のコミュニケーションだけでなく、チーム内、チーム間という階層にも意識を向けるべきである。
コミュニケーションが目指す「共有」に至るには、伝えようとすることが先に「有る」はずである。果たして、今のチームにはそれが本当に「有る」のだろうか。今は伝える、教える力を蓄える時期かもしれない。
【日時】2018年5月18日(金曜日)14:55~16:25
【場所】熊本市民会館 2F 第9会議室(会議室③)
【参加人数】61名
【内容・講師】
・チームで進める産業保健活動
 Jahng, Doosub(九州工業大学大学院生命体工学研究科)

第24回 チームに求められる「共有する力」

労働衛生管理を効果的に運用するためのチームによる体制・対応の求めや、ストレスチェックの結果を踏まえた職場環境改善など、産業保健において改めてチームの存在が注目されている。
これまで当研究会が議論してきた内容を踏まえ、チームが一つになるための共有をテーマに議論を行った。
【日時】2018年1月27日(土曜日)13:30~17:00
【場所】一般社団法人 日本能率協会 MAP
【内容・講師】
・共有の考え方と進め方 —8w3h1sを用いて—
 Jahng, Doosub(九州工業大学大学院生命体工学研究科)
・TCI調査と職場環境の改善
 徳田 洋祐(健康資源リサーチアンドコンサルティング)
・チームの状態と職場の安全
 阿部 研二(中央労働災害防止協会)
・パネルディスカッション
 司会;竹田 悦子(労働衛生コンサルタント事務所オークス)

第23回 教育研修におけるPDCAサイクル

ネギのお店の店員さんは、よいネギを仕入れ、勧め、買い物袋に入っていることを確認する。ネギを美味しく食べてくださることを期待し祈る。
料理は新妻の部分(別店、別料理、習い、経験など)
【日時】2017年1月28日(土曜日)13:00〜17:00、懇親会
【場所】 http://www.toyo-college.jp/access/
【プログラム】
1.基調講演(考え方)Jahng, Doosub(九州工業大学大学院)
教育研修の保証範囲、PDCAとPDCAサイクルの違い
2.事例その1(進め方)  内田 信二(中央労働災害防止協会)
事業場外資源によるメンタルヘルス研修
3.事例その2(進め方)  高橋 克茂(都市再生機構)
組織内コミュニケーション研修の展開
パネルディスカッション 司会; 竹田悦子(労働衛生コンサルタント事務所 オークス)

第22回 共有と共通

産業保健マーケティングでは、「健康する」、「ニーズとウォンツ」など、普段聞き慣れない「言葉」が使われている。一方、一般用語の、共に有る「共有」や、共に通じる「共通」も多く使われている。「共有」は、「有」って・「伝」えて・「達」して・「共」の状態に至る。「伝・達」の際には、母国語が異なる場合、国際語を用いるか、ど ちらかが相手の言語を熟知することになる。 共存と共生の分かれ道は、登場人物間の「伝と達」にある。産業保健領域における主要な登場人物は、意思決定者、利用者、提供者 としたが、
・彼らには何が「有」り「共」にするのか。
・「共」に「通」じる認識と言語は何か。
・つい使ってしまう共通言語という、実に美しい言葉に隠されている真意は何か。
・そしてビジョンとの関連は。
当日はこの「共」に焦点を当ててみたい。
【日時】2016/5/25      18:55~20:25
【場所】福島市音楽堂 2F小ホール(H会場)
【内容・講師】
・共有と共通 JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)

第21回 事例で学ぶ産業保健マーケティング

福岡市天神にある九州工業大学サテライトキャンパスにて、産業保健現場で働く方の事例を取りあげ、ピカジップ(PCAZIP)法を用いた事例検討を行いました。ファシリテータには竹田悦子先生を迎え、事例を提供いただいた方を中心に、参加者全員で産業保健チームのマネジメントに関する事例を深め、最後にじぁん先生から産業保健マーケティングとしてのソリューションの提案が行われました。参加者もこれまでに経験したことがない事例検討法を新鮮に感じ、研究会としても新しい知見が得ることができました。
【日時】2015年9月26日(土)13:30~16:30
【場所】九州工業大学サテライトキャンパス福岡天神@IMS 11F
【参加人数】14名
【世話人】内田 信二(中央労働災害防止協会)
阿部 尚美(東洋公衆衛生学院)
藤末 浩司(日本予防医学協会)
竹田 悦子(労働衛生コンサルタント事務所 オークス)
阿部 研二(中央労働災害防止協会)
【内容・講師】
・事例で学ぶ産業保健マーケティング
竹田 悦子(労働衛生コンサルタント事務所 オークス)
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)

第20回 教育・学習の評価

内田洋行株式会社の新川オフィスにある「東京 ユビキタス協創広場 CANVAS」で教育・学習の評価をテーマに、全3部構成のセミナーと施設見学が行われました。セミナーでは、同月の19日から21日に開催された日本教育工学会の全国大会で発表されたばかりの教育支援ツールの紹介や教育・学習状況の可視化といった研究の最新情報や、行動変容を求められる産業保健スタッフに対して教育はどこまで保証範囲を持つのかという白熱した議論を通して、教育に対し改めて深く考える機会になったと思います。また、施設見学では「未来の学習空間 フューチャークラスルーム」をご紹介いただき、最新設備の見学を行うことができました。
【日時】2014年9月23日(火・祝)14:00~18:00
【場所】株式会社内田洋行 新川オフィス(東京 ユビキタス協創広場 CANVAS)
【参加人数】46名
【世話人】内田 信二(中央労働災害防止協会)
阿部 尚美(東洋公衆衛生学院)
藤末 浩司(日本予防医学協会)
【内容・講師】
第1部 教育の保証範囲と評価
第2部 教育支援ツールの紹介と応用可能性
第3部 教育・学習状況の可視化
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)

第19回 教育・研修現場のMissing Link

第87回日本産業衛生学会での自由集会で行われた研究会の今回のテーマは、教育・研修現場のMissing Linkでした。これまでもニーズについて考え続けてきた本研究会らしく、教育における学習とその定着を後天的ニーズと位置付けた上で、教育によって、知ることとそれを行うこととの間に存在するMissing Linkについて吟味致しました。
対象者に(健康に良いことを)行うよう“教育”してきた産業保健スタッフにとって、行動まで責任を負うべきではないという今回のお話は、少々戸惑う内容だったかもしれません。しかし一方で、産業保健の中で当たり前の活動ともいえる教えることの、その責任の範囲や評価改善のあり方について、皆様それぞれの立場で深く考える機会になったのではないでしょうか。後半には「産業保健スタッフは教師、先生なのか」を議論いたしました。
【日時】2014年5月22日(木)14:00~15:30
【場所】岡山コンベンションセンター 3階 302会議室(第7会場)
【参加人数】76名
【世話人】内田 信二(中央労働災害防止協会)
阿部 尚美(東洋公衆衛生学院)
藤末 浩司(日本予防医学協会)
【内容・講師】
・ 教育・研修現場のMissing Link
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)

第18回 プレゼンテーション

5年ぶりの秋期セミナー開催となった第18回のテーマはプレゼンテーションでした。2020年東京オリンピック招致を決めたIOC総会でのプレゼンテーションが話題となりましたが、産業保健活動の中でも実践されることの多いプレゼンテーションには、その背景にあるコミュニケーションや教育の考え方も含めて、改めて気づきを得る機会になったかと存じます。本セミナーでは単なるテクニックの話ではなく、プレゼンテーションに関するより深い考え方と具体的な進め方について九州工業大学のJahng, Doosub先生に演習を交えた講演を行っていただきました。
【日時】2013年11月23日(土・祝)13:30~16:30
【場所】大阪:梅田センタービル13階C+D会議室
【参加人数】39名
【世話人】内田 信二(中央労働災害防止協会)
阿部 尚美(東洋公衆衛生学院)
藤末 浩司(日本予防医学協会)
【内容・講師】
・プレゼンテーションの考え方と進め方(WESKTプレゼンテーション)
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)

第17回 産業保健マーケティングを”省察”する

ドナルド・ショーンは専門職に対し、刻々と変化する状況と対話しながら、常に行為を修正していく“省察的実践家”であることの重要性を指摘しています。本研究会設立10周年を迎える今回は、これまでの足跡を振り返るとともに、産業保健活動を省察し、今後のあり方について皆様と建設的な意見交換を行いました。
今後のあり方として、産業保健活動の評価について改めて吟味し、教育現場の評価項目に関する話題を通して、人を評価することの難しさ、そして教育が多くを占める産業保健活動において、どんな評価項目を設定するべきなのか、深く考える機会になったことと存じます。
【日時】2013年5月15日(水)17:10~18:40
【場所】松山:ひめぎんホール(愛媛県民文化会館) 第6会議室
【参加人数】52名
【世話人】内田 信二(中央労働災害防止協会)
【内容・講師】
・産業保健マーケティング研究会の10年の軌跡
内田 信二(中央労働災害防止協会)
・産業保健マーケティングを”省察”する
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)

第16回 産業保健マーケティングの軌跡と展望

2002年の『産業保健マーケティング』出版から今年で10年が経ちました。振り返ってみますと、過重労働対策や特定健診・保健指導など、産業保健そのものに大きな変化を与える出来事の多かった10年でもありました。その翌年の2003年に発足した本研究会では、産業保健における顧客のニーズを踏まえた活動の考え方と進め方について、議論を重ねてきました。今回は、出版10周年という節目を迎えて、本研究会の初代代表世話人であり、当時をよく知る古木勝也先生を迎えて、
これまでの軌跡を振り返る内容をご講演頂きました。
今、現場では何が起こっているのか?現場では何を感じているのか?組織における人的資源管理のビジョンとミッションは?等々、見失いかけている原点について考える時間を共有できたと考えております。
【日時】2012年5月31日(木)13:50~14:50
【場所】名古屋:名古屋国際会議場 第4会場 3号館3階会議室
【参加人数】80名
【世話人】内田 信二(中央労働災害防止協会)
【内容・講師】
・基調講演
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)
・これまでを振り返る対談と参加者との討議
古木 勝也(医療法人至誠会 尾立内科医院)
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)

第15回 産業保健現場における国境問題

産業保健の現場では、企業・組織の内外で様々な利害関係を持った複数の登場人物が存在します。それぞれの立場の違いによって繰り広げられる問題の捉え方やその解決方法には様々なアプローチが考えられ、答えが一つではないケースも少なくありません。今回の研究会では、大手IT企業でのケースを取り上げ、産業保健スタッフの国境問題とも言える登場人物(組織)との関わり方と、そこから考えられるスタッフの本質について議論を進めました。
今回体験いただいたケーススタディでは、限られた時間だったこともあり、十分に議論していただくことができなかったかもしれませんが、登場人物とその関係性を軸に様々な意見を出していくことが、人々の多様性そのものや見えていなかった多くの解決策への気づきにつながるという、ケーススタディの面白さの一端は味わっていただけたのではないかと考えております。
【日時】2011年5月19日(木)13:50~14:50
【場所】東京:東京都立産業貿易センター 第1・第2会議室
【参加人数】80名
【世話人】内田 信二(中央労働災害防止協会)
【内容・講師】
・ケーススタディ:産業保健現場における国境問題
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)

第14回 産業保健マーケティングの実践とその課題

今回のテーマは「産業保健マーケティングの実践とその課題」でした。産業保健マーケティングを実践しようとお考えの皆様、実践後に課題と直面されている皆様、また産業保健マーケティングの理解に自信がないと思われている皆様方にとって、実践事例や実践後の課題は大変興味深いテーマであったと存じます。
今回の研究会では荒武 優先生と新池 圓先生をお招きし、産業保健現場でのチーム運営や企画の事例についてご講演頂きました。また、研究会代表世話人のJAHNG, Doosub先生(国立大学法人 九州工業大学大学院)より、企画に関する内容を中心にご講演頂きました。
【日時】2010年5月27日(木)15:00~17:30
【場所】福井:福井国際交流会館 2F 第2会議室
【参加人数】80名
【世話人】内田 信二(中央労働災害防止協会)
【内容・講師】
・チーム運営の実際
荒武 優(エクソンモービル有限会社)
・産業保健師の産業保健企画
新池 圓(有限会社 ファミリー・ヘルス・サポート)
・参加者との討議
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)

第13回 健康認識質問票(Health Awareness Questionnaire : HAQ)

本研究会では、健康認識質問票(Health Awareness Questionnaire:HAQ)
に関する学会発表ポスターの再吟味、およびHAQ面接の実演を行いました。また、研究会終了後には、健診結果と無縁な大学生や大学院生を対象にしたHAQ面接の実演を含む、親睦会を行いました。
【日時】2009年5月21日(木)16:00~17:30
【場所】福岡:福岡国際会議場 会議室506
【参加人数】80名
【世話人】内田 信二(中央労働災害防止協会)
【内容・講師】
・HAQに関する意見交換会~HAQってどうよ!?~
内田 信二(中央労働災害防止協会)
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)

第12回 産業保健マーケティングの原点 ー健康資源論ー

【日時】2008年11月22日(土)13:30~17:00
【場所】東京:虎ノ門パストラル 新館4F プリムローズ
【内容・講師】
・産業保健マーケティングの原点~健康資源論~
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)

第11回 産業保健の企画と報告書

【日時】2008年6月27日(金)13:30~16:30
【場所】札幌:札幌コンベンションセンター H会場(206会議室)
【内容・講師】
・講話:企画書と報告書の構成要素
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)
・事例紹介1:A社B事業部における健康障害要因分析の試み
林田耕治(はやしだ労働衛生コンサルタント事務所)
・事例紹介1についてのグループディスカッション
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)
・事例紹介2:既存の食生活関連サービスの見直し
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)
・産業保健の企画と評価のまとめ
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)

第10回 産業保健スタッフの人事評価

【日時】2007年10月13日(土)13:30~17:00
【場所】東京:虎ノ門パストラル 新館5F ローレル
【内容・講師】
・産業保健スタッフの人事評価の考え方と進め方
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)
・参加者による討議

第9回 産業保健マーケティングの企画ツールの紹介

【日時】2007年4月26日(木)15:30~17:30
【場所】大阪:大阪国際会議場 N会場 会議室802
【テーマ】産業保健マーケティングの企画ツールの紹介
【内容・講師】
・「健康認識質問票(HAQ)の動向」
JAHNG, Doosub(九州工業大学大学院)
・チームワーク尺度の信頼性と妥当性の検討
本田 純久(長崎大学)

第8回 企画の考え方と進め方

【日時】2006年9月30日(土)14:00~17:00
【場所】東京:虎ノ門パストラル 本館8F しらかば
【内容・講師】
・産業保健における企画の考え方と進め方
JAHNG, Doosub(㈱健康資源リサーチ&コンサルティング)
・産業保健における企画の考え方と進め方
半田 博愛(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)
・参加者による討議

第7回 産業保健スタッフの予定管理

【日時】2006年5月10日(木)14:00~16:00
【場所】仙台:仙台国際センター 3F 小会議室8
【内容・講師】
・前回研究会の概略とケース紹介
JAHNG, Doosub(㈱健康資源リサーチ&コンサルティング)
・グループ別討議と発表
テーマ1:今回の学会準備を振り返って
~最適予定管理を考えましょう~
テーマ2:運動がしたくてもなかなか…
~原因と対策を考えましょう~

第6回 予定管理

【日時】2005年11月26日(土)13:30~16:30
【場所】東京:新宿NSビル 13F 東ブロック・会議室
【内容・講師】
・予定管理のカリスマDJに問う!?働く女性にとっての予定管理とは
長井 聡里(産業医科大学 産業医実務研修センター)
・予定管理 ~予定の再吟味~
JAHNG, Doosub(産業医科大学 産業保健経済学研究室)

第5回 産業保健活動における中間評価 ー価格と価値についてー

【日時】2005年4月21日(木)18:00~21:00
【場所】東京:東京プリンスホテル マグノリアホール
【内容・講師】
・中間評価(価格と価値)その1 企画樹立段階
JAHNG, Doosub(産業医科大学 産業保健経済学研究室)
・嘱託産業医業務における中間評価(問題提起)
堀 愛(産業医科大学 産業保健経済学研究室)
・メンタルヘルス対策活動における中間評価(事例紹介)
戸津崎 貴文(産業医科大学 産業保健経済学研究室)
・健康関連プログラム企画における中間評価(事例紹介)
佐藤 優美(㈱三井化学市原工場 健康管理室)

第4回 OHQ(観察、ヒアリング、定量化)について

【日時】2004年10月28日(水)18:00~21:00
【場所】大阪:大阪産業創造館 会議室E
【内容・講師】
・観察、ヒアリング、定量化(OHQ)について
JAHNG, Doosub(産業医科大学 産業保健経済学研究室)
・開業保健師チームのOHQ
新池 圓(㈲ファミリーヘルスサポート)
・OHQで研修をよりお求めやすく
内田 信二(中央労働災害防止協会 大阪労働衛生総合センター)

第3回 顧客セグメントについて(意思決定者と利用者、「に」と「が」)

【日時】2004年4月13日(火)18:00~20:00
【場所】名古屋:名古屋国際会議場 A会議場(231会議室)
【内容・講師】
・産業保健における顧客セグメントの理論背景
JAHNG, Doosub(産業医科大学 産業保健経済学研究室)
・健康増進プログラムの参加希望者の顧客セグメント
佐藤 優美(㈱三井化学市原工場 健康管理室)
・某事業所における検診結果通知戦略
河津 雄一郎(㈱平和堂 健康管理室)

第2回 産業保健サービスの提供側における考え方とツール

【日時】2003年11月2日(日)13:30~16:00
【場所】東京:女性と仕事の未来館 ホール
【内容・講師】
・ジェンダーを考慮した産業保健サービスのマーケティング
荒木 葉子(株式会社 NTT東日本 首都圏健康管理センター)
・HAQ(健康認識質問票)を使用しての従業員のニーズについて
桜木 園子(一般財団法人 京都工場保健会)
・チームビルディング理論の産業保健現場への応用
梶木 繁之(株式会社 エクソンモービル)

第1回 産業保健マーケティング概説と事例検討を用いた理論の再検討

【日時】2003年4月23日(水)18:00~20:00
【場所】山口:ぱるるプラザ 小会議室1 梅
【世話人】古木勝也(産業医科大学 作業病態学研究室)
【内容・講師】
・産業保健マーケティング理論概説
JAHNG, Doosub(産業医科大学 産業保健経済学研究室)
・理論の実践事例(喫煙対策)
竹田 透(ライオン株式会社 健康管理センター)
・HAQの使用事例
桜木 園子(一般財団法人 京都工場保健会)

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