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〒808-0196 北九州市若松区ひびきの2-4
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大坪研究室では、細胞が化学物質をどのように認識し、その情報を生体信号へ変換するのかという生命現象の基本原理を、味覚を中心とする化学感覚をモデルとして研究しています。味物質などの化学物質が受容体やイオンチャネルを介して検出され、その情報がCa²⁺シグナルや膜電位変化、神経活動、行動へとつながる受容・情報変換機構を、遺伝子・細胞・組織・個体・ヒトの各階層から明らかにすることを目指しています。
研究には、パッチクランプ法、Ca²⁺イメージング、免疫染色、遺伝子発現解析、動物行動実験、官能評価などを用います。化学物質を認識する細胞の基本機構を解明するとともに、得られた知見や評価技術を、食品成分のおいしさ・機能性評価、医薬品や化粧品を含むさまざまな物質の作用評価、新しいバイオアッセイ技術の開発へ展開し、基礎研究と応用研究をつなぐことを目指しています。
| 単一味覚器(味蕾)に含まれるⅡ型細胞(緑)とⅢ型細胞(赤)の三次元再構成画像 ~ニコン超解像顕微鏡 N-SIM で撮影~ |
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