Since Academic Year 2021:

Team Management (TM) :2nd Quarter
Exercises on Team Management (ETM) in Robotics
Synthesis Management (RSM): 3rd & 4th Quarter (NDA Course from 2022 AY)

2021 Pre-announcement of ETM

      • ETM Teams

AY2018~2020:

 Team Management (TM) :2nd Quarter

AY2006~AY2017

Marketing (Mk) :2nd Quarter
Team Communication Interface (TCI): 4th Quarter
Management (Mn) : 1st & 2nd Quarter
Communication (CM) : 3rd & 4th Quarter

Collaborated Lecturers since 2014

Abe, K., Executive Director; Japan Industrial Safety & Health Association
Hashimoto, H., MD, Professor, the Univ. of Tokyo
Hosono, T., Representative; Empowerbility Research Laboratory
Kakegawa, K., CEO; int Co., Ltd.
Kaneko, S., Former CEO
Kawakami, N., MD, Professor, the Univ. of Tokyo
Koga, S., Principal; Usui Junior High School
Kurishima, K., CEO; Key Word Lab.
Nakahata, S., CEO; KIKUYA Co., Ltd.
Nishihara, A., MD; Azbil Corporation
Noda, Y., Mayor; Higashiosaka City
Okamoto, K., Professor; National Graduate Institute for Policy Studies
Taira, S., MD; Mitsubishi Chemical Corporation
Takahashi, K., Former Deputy Mayor; Higashiosaka City
Takeda, E., RN; Occupational Health Consulting Service OHCS
Tashima, M., Executive Managing Director; Highway Industry Development Organization
Terawaki, K., Professor; Kyoto University of Art and Design
Uchida, S.; Japan Industrial Safety & Health Association
Yanagisawa, Y., Principal; Kaisei Junior & Senior High School

From DJ

【2017年度 学位授与式 専攻長祝辞】

2年前諸君の新入生オリエンテーションで私は、
今、目の前にある山の奥には、
また別の山が隠れていること、
どんなに高い山であっても、
手のひらで簡単に隠せるが、
山そのものが消えたわけではないこと、
そこで、
諸君は、手のひらを下ろし、
本学の優れた山岳ガイドと共に、
山々に果敢に登って欲しい、と申し上げました。

それから2年が経ちました。
これから諸君は、
世界という、社会という、
空に向かって飛び立ちます。
陸続きとはまた別の、
苦難と喜びが待ち受けています。
山登りで培った、
知識と知恵が役立つはずです。

飛行中で、もしも
挫けそうになった時は、
一人で抱え込まずに、
三回のMayday (m’aider)を。

2回目のMaydayを叫ぶ前に、
すでに空では、
君の斜め前を飛んでいる友に
気づくことでしょう。
すでに海では、
傷ついた君がどの方角からでも
着艦できるよう、
航路を変える空母に、
もうすぐ気づくことでしょう。

そのために。
どんな時であっても、
母なる教室で出会った友と
母なる校で共に走った山岳ガイドとの
ホウレンソウを忘れずに。

全世界を飛び回る諸君からの便り、
楽しみにしています。
本日はまことにおめでとうございました。

2018年3月23日 専攻長 Jahng, Doosub

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【2016年度 学位授与式 専攻長祝辞】

自信という言葉があります。
一般的には自分が自分を信じることのようですが。
私は自分を信じたことなど、ありませんでした。
途中では、もっとできるはずだ、
終わったら、もっとできたはずだ、のありさまです。
しかし、自分を信じてあげたことは幾たびもあります。
やること全てがうまくいかず、
傷を負い、闇のなかに倒れていた時です。
授業中で私は、傷のあとには、放置と措置があり、
ほったらかしても、消毒をしても、しばらくは痛むが、
どんどん悪くなる放置と違って、
措置の後の痛みは、
良くなる始まりの痛みであると話しました。

一般的に自信は、強さですが、
私にとっての自信は、優しさでした。
自分を許し、信じてあげるその優しさは、
からだ中の全ての血管が破裂した、
満身創痍の私を癒す、措置の薬でした。

薬という漢字から、くさかんむりを取ると、
楽にも、楽しさにもなります。
楽しくなる薬は、一般的にはまずいですが。
措置の薬は、楽になるものであって、
その後はまた別の話です。
しかし、靴のひもを締め直し、
新たなスタートラインに立つことは、できます。
すなわち、自信とは、
自分を認めてあげる優しさでもって準備された
強さなのです。

⻑い学びのなかの一部に過ぎない大学院の別れのこの日、
私はこう申し上げたい。
よく頑張ってくれた。
今日も、みなさん、格好いい。美しい。
共にこの学びの山に登れたこと、光栄に思う。
ありがとう。

2017年3月24日 専攻長 Jahng, Doosub
사랑하는 딸에게, 아빠

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