概要
2022年3月,第3回ニューロモルフィックAIハードウェア国際シンポジウムを開催します.本シンポジウムはニューロモルフィックAIハードウェアに関する最新の研究成果を発表・議論する機会を提供することを目的としています.
日時
2022年3月18日(金)〜 2022年3月19日(土)
終了しました
場所・アクセス
ハイブリッド開催(現地+オンライン)
会場:プレミアホテル門司港
〒801-8503 福岡県北九州市門司区港町9番11号
イベント
本シンポジウムでは下記のイベントを執り行いました.
タイムスケジュール
・プレナリー講演
・招待講演
・口頭発表
・ポスターセッション(現地のみ)
・九州工業大学 森江隆 教授 退職記念講演(日本語)
・電気通信大学 阪口豊 教授 レクチャートーク(日本語)
・情報交換会(現地のみ)
プレナリー講演
3/19 15:45-16:45(日本時間)
講演者:Daniele Ielmini 教授(イタリア ミラノ工科大学)
題目:In-memory computing for neuromorphic engineering by device physics
招待講演
3/18 15:45-16:30(日本時間)
講演者:Jordi Madrenas 教授(スペイン カタルーニャ工科大学)
題目:Implementing hardware for spiking neural network emulation: architectures, development tools and examples.
3/19 9:30-10:15(日本時間)
講演者:山本 英明 准教授(東北大学)
題目:Artificial reconstitution of neuronal network functions with living cells
3/19 10:15-11:00(日本時間)
講演者:浅井哲也 教授(北海道大学)
題目:Re-Pioneering Stochastic Computing towards Edge-AI Devices with Inference and Learning Abilities
3/19 15:00-15:45(日本時間)
講演者:Konrad Szacitowski 教授(ポーランド AGH大学)
題目:Reservoir computing for acoustic-frequency signal processing
森江隆 教授 退職記念講演(日本語)
3/18 16:30-17:30(日本時間)
講演者:森江隆 教授(九州工業大学)
題目:物理現象によって実現される知能を目指して
レクチャートーク(日本語)
3/19 14:00-14:45(日本時間)
講演者:阪口豊 教授(電気通信大学)
題目:脳の自由エネルギー原理
参加登録
参加受付は終了しました
参加費
現地参加(招待講演者) | 無料 |
現地参加(学内センターメンバー※1) | 10,000円 |
現地参加(学外センターメンバー※2) | 10,000円 |
現地参加(一般) | 10,000円 |
現地参加(学生) | 5,000円 |
オンライン参加(招待講演者) | 無料 |
オンライン参加(学内センターメンバー※1) | 10,000円 |
オンライン参加(学外センターメンバー※2) | 無料 |
オンライン参加(一般) | 無料 |
オンライン参加(学生) | 無料 |
※1 学内センターメンバーとは当センターに所属する九州工業大学の教職員を指します
※2 学外センターメンバーとは当センターに登録されている外部委員を指します
発表募集
発表募集の受付は終了しました
締切
登録締切(現地参加の場合) | |
投稿締切 | |
採択通知予定日 | 2022年2月28日 |
査読による修正期限 | 2022年3月7日 |
ポスター提出締切 | 2022年3月15日 |
表彰
The Best Student Presentation Award
- Oradee Srikimkaew (Kyushu Institute of Technology)
“Short-Term and Long-Term Plasticity of Pt/Ag-Ag2S Nanoparticles Network/Pt Artificial Synapses”
Student Presentation Award
- Daiki Tanaka (Kyushu Institute of Technology)
“Simultaneous Meta-modeling of Dynamics and Kinematics based on the Hierarchical Manifold Modeling” - Akinobu Mizutani (Kyushu Institute of Technology)
“Memory-based Action Planning Inspired by Hippocampal Replay” - Takumi Kotooka (Kyushu Institute of Technology)
“Performance comparison of Ag2S and Ag2Se nanowire random network devices as physical reservoirs” - Yuga Yano (Kyushu Institute of Technology)
“Image Enhancement for Improving the Accuracy of Visual SLAM in Backlit Scenes” - Yuka Shishido (Kyushu Institute of Technology)
“A Co-Design Environment for AI Hardware Simulation Using PyLTSpice”
写真コーナー
登録者限定でシンポジウム中に撮影した写真を公開しています.閲覧にはパスワードが必要です.パスワードは登録者に送付したシンポジウムのZoomのパスワードと同様です.
運営委員
田中 啓文(九州工業大学)
田向 権(九州工業大学)
野村 修(九州工業大学)
石橋 英朗(九州工業大学)
宇佐美 雄生(九州工業大学)
田中 悠一朗(九州工業大学)
事務局:neumorph-center[at]brain.kyutech.ac.jp