応用物理学会 薄膜・表面物理分科会で論文賞を受賞しました

Neumorphセンター所属の宇佐美助教が筆頭著者の論文 “In-Materio Reservoir Computing in a Sulfonated Polyaniline Network” (Advanced Material掲載)について,当該論文の著者(田中啓文センター長,田向副センター長,田中悠一朗助教,大阪大学・松本教授,他)が第8回応用物理学会 薄膜・表面物理分科会で論文賞を受賞しました.

ISEPD2024にて特別シンポジウムを開催しました

2024年1月21日-24日にタイ・ナコーンラーチャシーマーにて開催された「The 22nd International Symposium on Eco-materials Processing and Design (ISEPD 2024)」にて,特別シンポジウム「Material Intelligence: Highly-efficiency in-material AI computing」を開催し,当センターの6名の構成員が招待講演,3名の学生が一般講演を行いました.

論文誌NOLTAのSpecial Sectionの論文を募集します

オープアクセスの論文誌「Nonlinear Theory and Its Applications (NOLTA), IEICE」の「Special Section on Recent Progress in Neuromorphic AI Hardware」を特別企画しています.この特別セクションは2024年3月開催の第5回ニューロモルフィックAIハードウェア国際シンポジウムとの共同プロジェクトであり,当該シンポジウムにおける発表者による論文を募集します.

論文投稿締切は2024年4月1日4月15日(募集は終了しました)です.詳細な情報はCall for papersを参照ください.

委員一覧

Guest Chief Editor田中 啓文九州工業大学
Guest Co-Editorシャチホフスキー コンラッドAGH University of Krakow
Guest Co-Editor森江 隆九州工業大学
Guest Associate Editor松本 卓也大阪大学
Guest Associate Editor田向 権九州工業大学
Guest Associate Editor長谷川 剛早稲田大学
Guest Associate Editor高林 正典九州工業大学
Guest Associate Editor永野 修作立教大学
Guest Associate Editor香取 勇一公立はこだて未来大学
Guest Associate Editor野村 修九州工業大学
Guest Secretary田中 悠一朗九州工業大学
Guest Secretary宇佐美 雄生九州工業大学
Advisory 堀尾 喜彦東北大学

ALCA-Nextに採択されました

当センターセンター長の田中啓文教授が,同センター副センター長の田向権教授,同センター外部委員で公立はこだて未来大学の香取勇一教授と共同提案した「超低消費電力マテリアルベースAIエッジシステムの開発」が,JST戦略的創造研究推進事業 ALCA-Nextに採択されました.

詳細な情報については本学のプレスリリースをご参照ください.

新しいセンターの紹介ビデオを公開しました

令和5年2月27日,当センターHPに掲載しているセンター紹介ビデオを更新し,新しいビデオを公開しました.これから本学への進学を目指す高校生や高専生にもわかりやすい内容になるように心がけて動画を制作しております.是非ご覧ください.

Hibikino-Musashi@Homeの活動が各種メディアに取り上げられました

令和4年8月22日,北九州学研都市近郊の居酒屋「てっぱんファミリーKUWA」にて,田向副センター長指導のロボット開発チーム「Hibikino-Musashi@Home」が家庭用サービスロボット トヨタ HSRを用いて,ウエイターロボットの実験を行い,その時の様子が各種メディアに取り上げられました.

本学のウェブサイトの記事はこちら
西日本新聞の記事はこちら
テレビ西日本の記事はこちら

テレビ西日本の放送アーカイブはこちら

https://youtube.com/watch?v=zfjqF_-MWmI

センター長の名誉学位について日経新聞にて報道されました

令和4年7月26日付の日本経済新聞にて,センター長・田中啓文教授がタイ・スラナリー工科大学でタイのマハ・チャクリ・シリンドホーン王女より直接学位を授与されたことに関する記事が掲載されました.

日経新聞の記事はこちら
本学Webサイトの記事はこちら