令和3年3月24日、第3回Neumorphセミナーをオンラインにて開催しました。
今回のセミナーは、産業技術総合研究所の酒井滋樹博士より「トランジスタ型強誘電体メモリ素子の基礎と応用」のご講演をいただきました。
ご講演いただいた内容はニューロモルフィックAIハードウェアの実現に非常に重要なもので、Q&Aセッションでは活発な議論が行われました。
令和3年3月24日、第3回Neumorphセミナーをオンラインにて開催しました。
今回のセミナーは、産業技術総合研究所の酒井滋樹博士より「トランジスタ型強誘電体メモリ素子の基礎と応用」のご講演をいただきました。
ご講演いただいた内容はニューロモルフィックAIハードウェアの実現に非常に重要なもので、Q&Aセッションでは活発な議論が行われました。
令和2年12月7日、ニューロモルフィックAIハードウェア研究センターキックオフシンポジウム(第一部:ニューロモルフィックAIハードウェア研究センター開所式典・第二部:第二回ニューロモルフィックAIハードウェア国際シンポジウム)をオンラインにて開催しました。
第一部では、公益財団法人北九州産業学術推進機構理事長 松永守央様、一般財団法人ファジイシステム研究所理事長 山川烈様よりご祝辞をいただきました。第二部では、東北大学 堀尾喜彦教授、トゥウェンテ大学 Wilfred G. van der Wiel教授より招待講演いただきました。
本シンポジウムには学内外から数多くの参加申込をいただき、盛況のうちに幕を閉じました。
令和2年7月30日に開かれた学長記者懇談会にて田中センター長がセンターの紹介をしました。多くのメディアがセンターの活動に興味を示していました。詳しくは九工大のウェブサイトで。https://www.kyutech.ac.jp/whats-new/topics/entry-7686.html
6月4日にセンターのマンスリーセミナーを開始しました。記念すべき第一回目の講演者は当センターの客員教授に就任されたUCLAのジムゼウスキー卓越教授で、zoomによりロサンゼルスと中継しました。タイトルは「Atomic Switch Network (ASN), a NanoSystem with brain-like structure and functional dynamics」でした。講演後活発な議論がなされました。
UCLAのGimzewski卓越教授が本センターの客員教授として承認されました。Gim先生はナノサイエンス・ナノバイオロジーの著名研究者で、最近はニューロモルフィックデバイスの研究にも注力されています。日本も大好きなので、密な情報交換を期待したいです。
本センターメンバーが推進してきた研究プロジェクト
NEDO「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」「時間領域アナログ方式による海馬・扁桃体・前頭前野の物理モデル化」 の成果がYouTubeでご覧いただけます.
https://www.airc.aist.go.jp/achievements/ja/p-001.html
本日,2020年4月1日より本センターが始動しました.意気込みを込めて,センター長 田中教授,副センター長 田向准教授による設立記念写真です.
公式サイトを公開しました.