令和3年6月24日、第5回Neumorphセミナーをオンライン(限定公開)にて開催しました。
今回のセミナーは、株式会社東芝の丸亀孝生博士より「脳型AIハードウェアとニューロモルフィックデバイスの研究開発と動向」のご講演をいただきました。
令和3年6月24日、第5回Neumorphセミナーをオンライン(限定公開)にて開催しました。
今回のセミナーは、株式会社東芝の丸亀孝生博士より「脳型AIハードウェアとニューロモルフィックデバイスの研究開発と動向」のご講演をいただきました。
令和3年6月9日,当センターの田中啓文センター長が大阪大学と東洋大学の研究グループと進めていた共同研究の成果がプレスリリースされました.また本研究成果は英国の科学オープンアクセス誌である「Scientific Reports」に4月23日に採択され,5月13日より公開されています.
プレスリリース(九州工業大学HP)
https://www.kyutech.ac.jp/whats-new/press/entry-8311.html
プレスリリース(大阪大学HP)
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2021/20210609_2
Scientific Reportsに掲載された論文
https://www.nature.com/articles/s41598-021-89709-z
令和3年5月26日,当センターの客員教授であるUCLAのジムゼウスキー卓越教授らの研究グループが投稿した論文「Spoken Digit Classification by In-Materio Reservoir Computing With Neuromorphic Atomic Switch Networks」が学術雑誌「frontiers in Nanotechnology」に公開されました.論文はオープンアクセスで,下記リンクよりご覧いただけます.
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnano.2021.675792/full
令和3年4月30日、第4回Neumorphセミナーをオンライン(一部センターメンバーのみ対面聴講)にて開催しました。
今回のセミナーは、KiQ Robotics株式会社取締役COOの西田健博士より「リバーシブル・オートメーション〜多品種生産に求められるAIとロボット〜」のご講演をいただきました。
今回のセミナーは大変注目度が高く、Zoomに最大76名の参加者の皆様に聴講いただきました。
本センターのプロモーションビデオが完成し,YouTubeに公開されました.是非ご覧ください.
センターのTwitter,Facebookを開設しました.
フォロー・いいねをよろしくお願い致します.
Twitter:https://twitter.com/NeumorphCenter
Facebook:https://www.facebook.com/neumorphcenter
令和3年4月1日,田中悠一朗 助教が本センターの助教として着任しました.
令和3年3月24日、第3回Neumorphセミナーをオンラインにて開催しました。
今回のセミナーは、産業技術総合研究所の酒井滋樹博士より「トランジスタ型強誘電体メモリ素子の基礎と応用」のご講演をいただきました。
ご講演いただいた内容はニューロモルフィックAIハードウェアの実現に非常に重要なもので、Q&Aセッションでは活発な議論が行われました。
令和2年12月7日、ニューロモルフィックAIハードウェア研究センターキックオフシンポジウム(第一部:ニューロモルフィックAIハードウェア研究センター開所式典・第二部:第二回ニューロモルフィックAIハードウェア国際シンポジウム)をオンラインにて開催しました。
第一部では、公益財団法人北九州産業学術推進機構理事長 松永守央様、一般財団法人ファジイシステム研究所理事長 山川烈様よりご祝辞をいただきました。第二部では、東北大学 堀尾喜彦教授、トゥウェンテ大学 Wilfred G. van der Wiel教授より招待講演いただきました。
本シンポジウムには学内外から数多くの参加申込をいただき、盛況のうちに幕を閉じました。
令和2年7月30日に開かれた学長記者懇談会にて田中センター長がセンターの紹介をしました。多くのメディアがセンターの活動に興味を示していました。詳しくは九工大のウェブサイトで。https://www.kyutech.ac.jp/whats-new/topics/entry-7686.html