6月4日にセンターのマンスリーセミナーを開始しました。記念すべき第一回目の講演者は当センターの客員教授に就任されたUCLAのジムゼウスキー卓越教授で、zoomによりロサンゼルスと中継しました。タイトルは「Atomic Switch Network (ASN), a NanoSystem with brain-like structure and functional dynamics」でした。講演後活発な議論がなされました。


6月4日にセンターのマンスリーセミナーを開始しました。記念すべき第一回目の講演者は当センターの客員教授に就任されたUCLAのジムゼウスキー卓越教授で、zoomによりロサンゼルスと中継しました。タイトルは「Atomic Switch Network (ASN), a NanoSystem with brain-like structure and functional dynamics」でした。講演後活発な議論がなされました。
UCLAのGimzewski卓越教授が本センターの客員教授として承認されました。Gim先生はナノサイエンス・ナノバイオロジーの著名研究者で、最近はニューロモルフィックデバイスの研究にも注力されています。日本も大好きなので、密な情報交換を期待したいです。
本センターメンバーが推進してきた研究プロジェクト
NEDO「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」「時間領域アナログ方式による海馬・扁桃体・前頭前野の物理モデル化」 の成果がYouTubeでご覧いただけます.
https://www.airc.aist.go.jp/achievements/ja/p-001.html
本日,2020年4月1日より本センターが始動しました.意気込みを込めて,センター長 田中教授,副センター長 田向准教授による設立記念写真です.
公式サイトを公開しました.