令和3年9月25日,当センター・センター長の田中啓文教授がタイ・スラナリー工科大学より名誉学位を授与されました.

令和3年9月25日,当センター・センター長の田中啓文教授がタイ・スラナリー工科大学より名誉学位を授与されました.
令和3年11月5日,本学飯塚キャンパスにて,ニューロモルフィックAIマテリアルに関するセンター内の研究会を開催しました.研究会では,センターからの新しい発見を見出すべく,各メンバーの研究発表に対し白熱した議論が交わされました.
令和3年10月6日,Neumorphセンターと呉工業高等専門学校協働研究センターが,双方のマテリアル・AI分野の教育・研究活動の充実を目的に,包括連携協定を締結しました.詳細は本学WEBページのプレスリリースをご覧ください.
プレスリリースはこちら
報道はこちら:[PR TIMES] [日刊工業新聞 (2021年10月14日付)]
※日刊工業新聞社より転載承認を受けております
2021年9月20日付の日本経済新聞に,当センターのニューロモルフィックAIデバイスと家庭用サービスロボット応用について取り上げられました.
記事は下記リンク(日経電子版)より閲覧できます(要会員登録).
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC099V40Z00C21A9000000/
9月9日〜9月12日の4日間にわたって愛知県国際展示場にて開催されたWorld Robot Summit 2020にて,田向副センター長が指導する九州工業大学・北九州市立大学の連合ロボット開発チームHibikino-Musashi@Home(HMA)がService Robotics Category, Partner Robot Challenge (Real Space) で優勝(経済産業大臣賞)しました.
HMAの活躍はYouTube配信のアーカイブから見ることができます.下記は決勝戦の様子です.
2021年9月10日(金)付の日刊工業新聞朝刊1面に,副センター長 田向教授が指導するHibikino-Musashi@Homeに関する記事が掲載されました.
9月10日に開催された「第82回応用物理学会秋季学術講演会シンポジウム AIアクセラレータ -人工知能デバイスの新展開-」にて,当センターメンバー(田中悠一朗助教,田向副センター長,立野准教授,田中啓文センター長,森江教授)が「海馬・扁桃体・前頭前野の機能を統合した脳型AIハードウェア」の招待講演を行いました.200名を超えるシンポジウムの参加者に対して,当センターの取り組みについて紹介することができました.
9月12日に開催された同学術講演会フォーカストセッション「AIエレクトロニクス」において,田中啓文センター長が「ランダムネットワークが生み出すマテリアル知能:インマテリオ物理リザバー」の招待講演を行いました.
9月13日に開催された同学術講演会「プラズマナノテクノロジー」セッションにおいて,当センターメンバー(宇佐美助教,田中啓文センター長)が「ナノ材料ネットワークの時間ダイナミクスが拓く物理リザバーの演算性能」の招待講演を行いました.
また同日,同学術講演会「新機能材料・新物性」セッションにおいて,当センターより5件の口頭発表を行いました.
令和3年7月2日,科学新聞の6面に,本センターの田中啓文センター長が大阪大学と東洋大学の研究グループと進めていた共同研究の成果「層数制御した多層GNR」が掲載されました.
本研究成果のプレスリリースについて,こちらの記事で紹介しています.
https://www.brain.kyutech.ac.jp/~neuro/2021/06/10/
令和3年6月22日-28日にオンラインで開催されたロボットの国際競技会RoboCupに,田向副センター長が指導するロボット開発チームHibikino-Musashi@Homeが出場し,DSPL 2nd Placeを受賞しました.
さらに,各競技で最高得点を獲得したチームに与えられるBest Go, Get It! in DSPL,Best Test Performance (Go, Get It!)と,研究発表とロボットのデモンストレーションを行うOpen Challengeで優勝を獲得しました.